サミットに出展−奥山清行デザインK.O8

昨日、ニュースで
洞爺湖サミットの
ゼロエミッションハウスの映像の中に
奥山清行氏がデザインし、
岩手県一関市のMODI社が製作したスポーツ・カー
"K.O8(ケー・オー・エイト)"がチラッと映っていた。

ネットで調べて見ると
岩手日日新聞の7/4記事に
同車が展示されるとの内容。

ジュネーブ・モーターショーに出品し、
世界的にも評価されたこの車。

サミットに訪れる各国の記者が
どう反応するだろうか。

個人的には、スパイダーのK.O7(ケー・オー・セブン)の方が
アルミ叩き出しで塗装無しの外板や
カーボン成形のみのそのままの質感を
デザインで表現しているので分かりやすいと思う。

しかし、環境サミットともいわれ、
ゼロエミッションハウスに置くことから
EV車(電気自動車)であるK.O8だけが
展示されることになったのだろう。

それにしても、やる事が
きちんと形になって、発信されている所がスゴい。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

棋聖戦五番勝負・第四局−大乱戦を羽生名人が制し、2勝2敗のタイに

棋聖戦五番勝負・第四局が、7/8、開催された。

夜、戻ってから、
ネットの棋譜と控え室コメントを読む。

24手までで、25分!という驚きの速さ。
お互いに持ち時間が4時間あるのだから、
約25%の手数を約10%の時間で差している。

戦型は、後手羽生名人の一手損角換わり。
プロの間では増えている戦型とのこと。

序盤から、佐藤棋聖が仕掛け、
飛車・角の大駒が大胆に動く大乱戦。
素人が見ても凄まじい棋譜である。

終盤は、佐藤棋聖の守りの金を
桂馬で剥ぎ取り、裏側から飛車が成って、
ほぼ決着が着いた。

佐藤棋聖は、有利な先手番ということで
いつもとは違うリズムで
羽生名人を混乱させたかったのかも知れない。

しかし、そういう手段に出るのは、
本当に調子が良い時か
不調の時のどちらかである。

佐藤棋聖は、名人戦で第二局まで
2連勝したが、今年に入ってからの勝率は
5割以下と不調である。

想像の域を超えないが、
多分、佐藤棋王は不調だったのではないだろうか。

次の最終局に期待したい。

最後に蛇足だが、
控え室のコメントで
"羽生名人は、体重がほとんど変わらない"
"佐藤棋聖は、年々肥大化傾向"
とあった。

3時の茶菓では、
羽生名人がタルトと抹茶、
佐藤棋聖がフルーツとシュークリームとコーヒー。

羽生名人は、このことからも
普段の生活において
当たり前のように節制しているのがわかる。

羽生名人とマリナーズのイチローが重なるのは
自分だけだろうか。

※ただし、イチローは食生活にはこだわりはないようだ。
 以前放映されていた番組でも試合前の食事は、毎回
 カレーライス。好き嫌いも多いと聞く。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ベガルタ仙台VS鳥栖−第25節予想

ベガルタ仙台は、7/9、アウェイで
VS鳥栖。

予想は、2-0の負け。

完膚無きまでに叩きのめされるだろう。

鳥栖は、前節、初出場のFW登録栗山の決勝点により、
5位以上のチームで唯一勝利した。

若い選手が多いけれど、
運動量が豊富で、中盤でのプレスもきつい。
若い選手が多いチームは波に乗ると強い。
しかも初出場の選手が活躍すると
更にチーム状態も良くなる。

一方、仙台は、前節愛媛に完封負け。

運動量も少なく、DF陣の守備のミス、
MF陣のパスミスも多かった。
チーム状況は、今シーズンで最悪である。

試合は、相変わらずの守備で鳥栖に先制され、
後半、取り返そうと前がかりになったところを
突かれて、更に失点するだろう。

FW陣も不発なことから
得点は期待できない。

厳しいチーム状況は試合にも表れる。

鳥栖戦が、今季J1復帰か否かの"分水嶺"になるだろう。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

BMW−7シリーズ・新型発表

7/7、新しいBMW 7シリーズが発表された。

BMWの紹介サイト
http://www.bmw.com/com/en/newvehicles/7series/sedan/2008/experience/phase_1/content.html

スタイリングは、
現行の7シリーズと大幅に変わりがない。
大きく変わったのはテールランプ。

エンジンは、7シリーズにも
直列6気筒ツインターボを搭載すること。

一方、装備では、
車内でもインターネットを使えることだろう。

7シリーズに直列6気筒エンジンを搭載するのは
何年振りになるのだろう。
しかし、マンション並みの値段のこのクラスを
購入する人にとって、直列6気筒エンジンは
魅力にはならないかも知れない。

現行7シリーズの740iを
昨年、3日間モニター試乗したことあるが、
その時のエンジンはV8の4.0リッターであった。

全幅約2メートル、全長5メートル超の巨体にも拘らず、
BMWらしいハンドリングで
その大きさを全く感じさせない素晴らしい出来だと思った。
(価格を除けば・・・)

日本での発売は、今年間に合うかどうかといったところか。

今回は、どこか進化しているのか、
詳細の発表を見てみたい。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

棋聖戦五番勝負−カド番羽生が後手で見せる手は

7/8、棋聖戦五番勝負・第四局が開催される。

ここまで、佐藤棋聖の2勝1敗。
羽生名人は相変わらずカド番。

二人の対戦では、先手の勝率が高いという。

名人戦で見せた粘りを羽生名人がここで出すのか。
それとも、先手有利の対戦を
佐藤棋聖が制するのかが楽しみである。

特に佐藤棋聖は、タイトル戦で
あっと驚くような手を見せることがある。
本局も"現代の升田幸三"と呼ばれる一手を期待したい。

夜に戻ってから、棋譜をネットで見るのが楽しみである。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

地震の予兆?−岩手・宮城内陸地震と同じ現象

7/7、早朝、歩いていると
岩手・宮城内陸地震があった時と
同じような爬虫類の行動があった。

歩道をヤモリが
急いで横切っていった。

これは、岩手・宮城内陸地震が起きる
30分くらい前の行動と同じである。

大きな地震が無ければ良いのだが・・・

| | コメント (0) | トラックバック (0)

サミットの意義の軽薄化

今日から、洞爺湖で
サミットが開催される。

開催当初は、東西の世界の接点として
ある意味で意義があった。

しかし、現在、サミットで
重要な意思決定がなされることはない。

多額の費用と人手をかけて開催する意義は無く、
各国首脳の単なる顔合わせと
社交の場となってしまった。

日本は、京都議定書以来、
サミットなどこうした機会を捉えて、
地球環境問題の先導役に就きたいようだ。

今回も各国と合意した宣言の中に
この環境問題が入ることだろうし、
各国首脳に見せる展示等も環境問題中心である。

しかし、米国からも軽視され、
"中国、インドが参加しない枠組みには参加できない"
としている。
これでは、
世界的規模での枠組み合意には程遠いとしか言いようが無い。

まして、二酸化炭素の発生による
地球温暖化については、明確な根拠は無い。

それよりも石油などの化石燃料の消費による
エネルギー放出が温暖化の元凶ではないかという
仮説や検証はほとんどなされていない。

加えて、
中国、インドなどの新興国の石油消費量が
増大している。

中国は、日本の石油輸入量を抜いて
世界第2位にまでなってしまった。

来月からのオリンピック以降で
中国が、現在の原油高傾向に耐えられるのかどうかが
今後の同国が発展するのか、足踏み状態になるのかの
試金石になるであろう。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

羽生善治−プロフェッショナル・仕事の流儀に再び

羽生善治名人が、
"プロフェッショナル・仕事の流儀(NHK)"で
再び取り上げられることとなった。

7/15(火)PM10:00〜放送予定。
楽しみだ。

以前、永世名人位を獲得した際、
ブログで、
"プロフェッショナルに再び登場してもらいたい"
と書いたが、その通りになった。

今回は、小学生時代からのライバル
森内俊之九段との逸話を編集した内容のようだ。

二人の対戦成績は、羽生名人が勝っているものの
他の棋士に比べると、対羽生名人の
森内九段の勝率は格段に高い。

二人は小学生時代からのライバルなので、
約30年、互いに切磋琢磨してきた中で
現在の将棋界をリードし続けている。

どのような世界にも
時代が変わる時がある。

二人はその変わる分岐点の前後を
走り続けているようだ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ベガルタ仙台VS愛媛−第24節予想・結果

ベガルタ仙台は、7/5、ホームで
VS愛媛。

予想は、2-1の勝ち、

結果は、0-1の負けだった。

失点を許したシーンは、
DFが絶対にスライディングで飛び込んではならない場面。

酔いどれ・車破壊王のDF一柳が、
やってしまった。

こんな守備を練習しているのなら、
何点取られてもおかしくはない。
DF一柳は暫く先発からはずして
徹底的に守備の練習をしなければならない。

加えて、同じく
酔いどれ・車破壊王2号DF細川の先発は疑問である。
手倉森は、中2日や中3日の厳しい日程になると
直ぐにしょうもない控え選手を先発させ、
"ベテランを休ませるため"とのたまっている。

サッカー選手の30歳前半は、
未だ未だ体力がある。
J1で活躍している選手を見れば明らかである。

DF細川は。まず、守備ができない。
更には、パスを出した後に、
サイドを駆け上がるのか、
そのまま残って更にパスを回すのか躊躇している。
DF細川は、昨年の天皇杯、
順天堂大に負けた試合にも出ていたが、
非常にパフォーマンスが悪く、
このままでは控えにも入れないだろうと思っていた。
やはり、急成長はしていなかった。

更に、MF千葉のパスミスの多さ。
中盤での組み立て、ビルドアップの大事なパスを
相手へ簡単にパスしてしまう。
気持ちが緩んでいる証拠である。
もう今季限りで引退するしかない。

MF永井も疲れているような緩慢な動き。
ボールタッチも少なく、
簡単に中盤を相手に支配されていた。

FW中原も×。
後半、中々打開できない中で、
相手にプレッシャーを与えるような守備面での運動量も無く、
ただ、呆然・漫然とゴール前で張っている。
打開出来ない場面では、
少し引いて、味方のパスを引き出す動きを
作らない限り、いつまでたっても先発は望めない。

結論としては、
個々の運動量の低さと
引いて守るチームに対して
打開できない場面での工夫の無さが露呈した試合。

今週から来週にかけて厳しい日程となる。

次節のアウェイ鳥栖戦は
かなりの苦戦が予想される。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

奥山清行−人生を決めた15分・創造の1/10000を読んで

奥山清行氏の新刊
"人生を決めた15分・創造の1/10000"を読む。
(ランダムハウス講談社刊)

デザインを通して
工業製品に息吹が吹き込まれ
人の生活が豊かになること。

そのデザインに向って
力を出し切ること。

奥山氏の生き方そのものが
凝縮された冊子である。

一方で、
日本のホワイトカラー管理職の無能ぶりを
舌鋒鋭く書いている部分は
閉塞感を増す日本社会が
一歩踏み出すためのヒントなのではないか。

奥山氏は、以前別の雑誌で
"日本の管理職は最低。決めない、議論しない・・・"
と述べていたが、
この本では、
"時間の無駄遣いとしか思えない会議、
コミュニケーションかない、
ダラダラした勤務態度、
時間外になってようやく思い腰を上げる"
というように、欧米の管理職との違いを指摘している。

"決めない"ということが
どれだけ、損失となるのかを日本の管理職は
理解していない。

自分で決めないから
その上の上司に聞く、関係部署に聞く、
その上の上司も刊家部署も決めないから、
執行役員に聞く、執行役員も決めないから
社長にまで聞く。
くだらない決済事項に1〜2週間はかかってしまう。

会議も然り。
会議は、ほとんどの場合、
報告、連絡に費やされる。

しかも、月曜の朝に
時には2時間もかけて、
ダラダラと報告・連絡が延々と続く。

月曜の朝の貴重な時間に
管理職は担当者に明確な指示ができない。
月曜日は仕事が動かなくなる。

こんなことをしていては、
人口減少、高齢化、過疎化という内部環境や
原油高、原材料費の高騰という外部環境の変化に
対応していくのは後手後手に成らざるを得ない。

奥山氏の言うように
戦後の日本の急成長を支えてきたのは
真剣にモノづくりに取り組んできた
ブルーカラーである。

良いモノを世界に発信し続けるため、
もう一度原点に立ち返る必要があると思う。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

«ベガルタ仙台VS愛媛−第24節予想