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落語の未来−芸術の神様が降りてくる瞬間・茂木健一郎

"芸術の神様が降りてくる瞬間"(茂木健一郎)を読む。

各界で活躍するアーティスト等との対談を
まとめたものである。

その中で
落語家・立川志の輔氏との対談も
収録されている。

数年前からお笑いブームと言われているが
落語とお笑いの本質的な違いは何か。

落語に未来はあるのか。

などということを考えさせられる内容だった。

落語は、純粋に芸であると思う。

一方で、古典落語といわれるものを
先達が演じたとおりにコピーするものでもない。

基本を極めながらも
そこに落語家それぞれの個性と時代を反映していくことが
必要である。

東京では、年々寄席が少なくなっているものの
立川談志の独演会は満員御礼とのこと。

本物の落語家が減少しつつあって、
そこに人々が集中化しているのかも知れない。

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